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ラブホテルを改装!? 浅草に誕生したゲストハウスに潜入してみた

突然だが、みなさんはラブホテルが日本独自の宿泊施設であるということをご存知だろうか? 風俗営業法の改正によって規制が厳しくなる以前に建てられたラブホテルは、外装・内装ともに奇抜なものが多く、ある種の文化財と言っても過言ではない。

ポップな内装のファミリールームに、きっとお子さんも大喜びだ。

ポップな内装のファミリールームに、きっとお子さんも大喜びだ。

そんなラブホテルを改装し、ゲストハウスとして生まれ変わった宿泊施設が、浅草に誕生。その名も「カオサンワールド浅草 旅館&ホステル」だ。

運営会社の万両は、これ以外にも忍者や歌舞伎といった日本文化をコンセプトにした数々のゲストハウスを手がけている。そのなかでも同施設は、外国人旅行者のことを考え、日本ならではの「旅館」「ラブホテル」「カプセルホテル」といった部屋を低価格で用意。バックパッカーの強い味方、1泊2,000円からなんて“超”低料金なドミトリーもある。

「1982年に建てられたというラブホテルの趣をどう残すかが大きなポイントだった」と、ジェネラルマネージャーの馬込将日児氏さんは語る。

このファミリールームはラブホテル特有の広い浴室を子ども用ベッドルームにしている。実は、ガラス部分は浴室についていた覗き窓を活用したもの。このようにガラリと改装した部屋も、元々あった照明器具を移設して使っているそうだ。

一方で、広々とした共同キッチンを設置したり、コンセントの数を増やしたりと、建物の歴史を感じつつも機能的に作り替えられている。旅行好きなスタッフたち自身の旅先での経験が活かされているのだとか。

こちらは一見旅館風に改装されたようだが、ラブホテル時代の設備をほぼ残してある一室。部屋の中央にある太鼓橋も元のデザインだったということに驚かされる。畳に布団を敷いて寝る旅館スタイルは外国人に好評を得ている。

「利用者の多くは海外からの旅行客だが、受験生や就活・求職のために地方から出てくる日本人のニーズも高い」と馬込さん。なかには上京して新生活を始めるにあたり、部屋探し目的でしばらく滞在する人もいるのだとか。

東京で部屋探しをする際や、ちょっと変わった週末を過ごしたいときなどに宿泊してみてはいかがだろうか。

(中道薫/ノオト)

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