リモコンは手持ちマスト! 引越しの“段取りヌケ”ベスト5

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何かと煩雑な引越し準備。やるべきことはやったつもりだったのに、いざ引越し当日になって、「あ、あれもやっておけば良かった……」などと後悔したことはないだろうか?

引越しは段取りが命だ。

引越しは段取りが命だ。

できることなら、引越しの段取りは抜かりなく行いたいもの。そこで、引越しノウハウ提供サイト「プロが教える!引越し段取り術」を運営するナリタさんに、「引越し時の“段取りヌケ”ベスト5」を聞いてみた。

5位 水槽の搬送手配/調味料の処分

大切な魚が行き場を無くさないように。

大切な魚が行き場を無くさないように。

「最近は熱帯魚を飼う家庭も増えていますが、業者は基本的に水が入った状態の水槽を運べません。なぜなら、トラックでの移動中に水槽の水がこぼれて、家具やほかの荷物を汚損する可能性があるからです。引越し当日に業者にお願いしてもまず断られますので、赤帽や軽トラック便などを利用して、事前に手配しておくことをおすすめします」(ナリタさん、以下同)

液体という意味では、調味料も同様の理由で注意が必要とのこと。いっそのこと手持ちの調味料はすべて処分して、引越し先で買いそろえるようにした方がいいかもしれない。

4位 新居の配置図の作成

下手でも分かれば大丈夫。

下手でも分かれば大丈夫。

「業者が荷物をどこに運べばいいのか分かるように、新居の配置図を作っておきましょう。配置図には番号やアルファベットを振って、それぞれのダンボールにも置いてもらいたい場所を書いておきます。中身に何が入っているかも書いておくと◎。ダンボールになにも書いていないと、一つの部屋に集中して荷物を詰め込まれてしまうこともあります」

荷物が一つの部屋に詰め込まれるのは悲劇的な状況。多少面倒でも、配置図の作成やダンボールへの書き込みは済ませておきたい。

3位 不用品の売却

ピアノの処分は専門業者に頼むべし。

ピアノの処分は専門業者に頼むべし。

「引越し業者に処分を頼む前に、売れるものは売ってお金に換えておきましょう。業者に依頼すると、そのまま引き取られて処分されるだけですし、逆に費用がかかることもあります。オークションサイトや各種買い取りサイトを利用するといいでしょう。ちなみに大きなピアノは引越し業者の手に負えないので、専門業者に頼みましょうね」

何かと物入りな引越し準備。不用品の売却代金で引越し代を浮かせるくらいにしたいものだ。

2位 配線の写真

なにかとストレスフルな配線作業。

なにかとストレスフルな配線作業。

「パソコンやテレビなど、家電製品の配線で複雑なものは、あらかじめ携帯などで写真を撮っておきます。テレビの配線に限って言えば、以前はシンプルなものでしたが、最近はHDMIケーブル、D端子、光ケーブルなど、種類も増えて複雑化していますからね」

「覚えているから大丈夫!」なんて、思っていると痛い目を見るのがこうした配線作業。写真一枚あれば一目瞭然なので、電気系に自信のない方はぜひやっておきたい。

1位 リモコンは手持ち

リモコン探しという名の苦行。

リモコン探しという名の苦行。

「これがないとすごく困るのが今の世の中。テレビ、ビデオ、クーラーのリモコンなどは梱包するよりも、むしろひとまとめにして、自分の手で持っていくことが望ましいです」

リモコンは普段の生活の中ですら見失うことが多いもの。引越し時ならなおさらだ。このほか、同様に手持ちがおすすめなのは「トイレットペーパー」だとか。貴重品類と合わせて、手持ちに努めたい。

引越しは暮らしの中の一大イベント。気持ちよく新生活を迎えるためにも、一通りの準備を終えたら、上記の忘れがちな段取りもぜひ思い出していただきたい。

(根岸達朗+ノオト)

<関連サイト>
▼プロが教える! 引越し段取り術
http://www.dandori754.com/

<オススメ記事>
▼業者に頼む? 自力で引っ越す? それぞれのメリット、デメリット
https://www.chintai.net/news/201310/16-01/

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