破局の原因にも!? 二人暮らしの物件を円満に選ぶコツ

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将来的なことも考え、パートナーとの2人暮らしに心を躍らせて物件探しをスタート! のはずが、蓋を開けてみれば、「私はこの物件がいい」「俺はここが気に入らない」と、一向に決まらない……。

物件選びはある意味、これから始まる共同生活がうまくいくかどうかを占う「試金石」ともいえそうだ。
物件選びはある意味、これから始まる共同生活がうまくいくかどうかを占う「試金石」ともいえそうだ。

聞けば、周囲でもそういった声は少なくない。どうすれば、スムーズに物件選びができるの? 二人暮らしにおける物件選びのコツをエイブル飯田橋店の店長、岡本寛司さんに聞いてみた。

「まず、必ず2つのポイントを押えましょう。それは、予算の上限と住みたいエリアです。物件を選び始めると、あれもこれもと目がいってしまい、家賃が上がりがち。予算をもとに住みたいエリアの第1希望で検討し、相場が合わなければ第2希望に変えると良いですよ」(岡本さん)

岡本さんによれば、完璧な物件というのは存在しないとのこと。「住めば都」を心に留め、70点を合格ラインと考えた方が見つかりやすいそうだ。

「また、決まらない理由のベスト3は建物・間取りの好み、家賃、治安。それぞれお互いが譲れない条件と妥協できるポイントを予め開示しておくと、折衷案が生まれやすいのです。最終的に納得して物件を決める一番のコツは、男性がいかに折れるかにかかっているかといっても過言ではありません。というのも、女性はかなりシビアな目線で物件を見るため譲れる条件が少なく、男性の条件の方が比較的譲りやすいという傾向があるからです。私自身の感触では、決定時の8割は男性の妥協ですね」(岡本さん)

これは、毎月の契約件数で見ても、条件が緩やかな男性の方が決まりやすい傾向にあるとのこと。ちなみに、物件探しが難航して、痴話喧嘩に発展することも多いのでしょうか?

「多々ありますね。私自身の経験でいえば、過去に3回ほど、物件探しがうまくいかずに喧嘩別れしてしまったケースに出合ったことも……。ただ、共同生活に我慢はつきものです。物件探しはその入り口だと思えば、お互いの主張に対する見方も変わるのではないでしょうか」(岡本さん)

一人暮らしの時とは違い、なかなか一筋縄ではいかない物件選び。これから始まる二人暮らしがうまくいくかどうかは、愛の住処を決めるところから始まっているのかも?

(南澤悠佳/ノオト)

<関連リンク>
▼エイブル飯田橋店
http://shop.able.co.jp/000000074/

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