【同棲インタビュー】彼とチワワ、マンチカンと過ごす「ペット中心」の穏やかな毎日
目次
リビングに置くのは、自分の好きなものだけ。彼と2匹と一緒の心地よい暮らし
今の物件選びで決め手の1つになったカウンターキッチン。料理しながらのコミュニケーションも増えたそう
最初に同棲を始めたマンションは、2年更新だったそう。昨年、コロナ禍によって仕事環境や生活環境が変わったため、更新のタイミングで今の物件に引越してきました。
二人暮らしするなかで「飼うなら2匹は欲しいね」と話していたというおふたり。もともとはもう1匹ワンちゃんを迎え入れる予定だったのですが、ペットショップでマンチカンのころもちゃんに一目惚れ。昨年末、まだ生まれて2〜3ヵ月の子猫だったころもちゃんをお家にお迎えしました。
マンチカンのころもくんとチワワのうにちゃんは、とても仲良し!
「最初は、犬と猫を一緒に飼っても喧嘩したりしないかな?と心配してたんですが、意外と全然大丈夫でした。今はすごく仲良しで、2匹でお昼寝とかしてます(笑)。」(ひよこさん)
お散歩中などに他のワンちゃんと会うだけでも“犬見知り”してビビってしまうという、かわいい一面もあるうにちゃん。ころもくんと寄り添う姿は、なんだかお姉さんのようでもあります。
ちなみに、ペットのSNSを始めようと思ったきっかけは、完全に「自分達のため」だったそう。Instagramなどは、Tさんとふたりで同じアカウントを共有して運用しています。
「うにが来たばかりの頃はまだ子犬だったので、純粋にかわいい姿や成長を写真に残したいなと思ったんです。それが、だんだん多くの人に楽しんでもらえるようになって、今に至ります。」(ひよこさん)
北欧インテリアと韓国インテリアを取り入れたこだわりのリビング
まるでカフェのような居心地のよさを感じさせるリビング。空間づくりのポイントとは?
ひよこさんは、Instagramでワンちゃん、ねこちゃんの様子だけでなく、みんなで暮らす自宅の様子も公開しています。なかでもリビングは、ひよこさんお気に入りの場所だそう。
お部屋づくりのこだわりについて聞いてみました。
「くつろげるような雰囲気づくりと、色の統一感は意識してますね。私の家の場合は、白、ベージュ、ピンクの3色でまとめてます。北欧インテリアと韓国インテリアが好きなので、家具や小物はその2つの中間をイメージして選んでます。自分の好きなものしか置かないようにしているので、見るだけで気分が上がる気がします。」(ひよこさん)
お部屋をスタイリッシュに見せてくれるアートポスターは、実はひよこさんがipadを使ってデザインしたのだそう
仕事柄、海外に出張に行く機会のあるひよこさんは、インテリア小物を海外で買い揃えることも多いのだそう。
「ZARAホームでクッションカバーなどを買うことが多いんですが、ヨーロッパのZARAホームだったら、日本のお店の3分の1くらいの値段で買えるんです。だから仕事で海外に行ったときは、よく小物を自分のお土産に買って帰ってます。」(ひよこさん)
部屋のインテリアにぴったりなワンちゃん・ねこちゃんグッズ
シンプルで優しい風合いのキャットタワーも、部屋のインテリアにぴったり
ひよこさんのご自宅では、ペットグッズなども自然と空間に馴染んでいるのが印象的。部屋の雰囲気に合うように、ここでもカラーの統一感を意識しているといいます。
「ワンちゃんグッズ、ねこちゃんグッズも、部屋のインテリアに合うような色を意識して選んでます。どちらかというと、機能性よりも色重視で選ぶことが多いですね。基本的にはインスタで『#キャットタワー』とか調べて、かわいいアイテムを探しています。」(ひよこさん)
次ページでは、ワンちゃんねこちゃんと暮らすうえでの工夫や、ペット向けのおすすめアイテムをご紹介します!
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