【同棲インタビュー】団地で二人暮らしを始めたEriさんとJunさんの「ひと手間」な生活
眺めの良い窓や住環境が決め手に。団地で同棲を始めた理由とは?
お互いに馴染みがあった「団地」で同棲生活を始めることに
2021年の4月頃から、今住んでいる団地で二人暮らしを始めたEriさんとJunさん。ふたりとも過去に団地で暮らした経験があり、最終的にはそれに絞って物件を探したのだそうです。
「本格的に物件探しを始めた2月頃は、彼は東京に、私は大阪にいたので、彼ひとりでいっぱい内見してもろて(笑)。でも物件探しは、二人暮らし向けのお部屋探しアプリを使って一緒に探しました。楽しく便利に使えてよかったです。」(Eriさん)
物件探しの条件としては、「窓からの眺め」「キッチンの広さ」「住環境」の3つにこだわっていたというおふたり。今の物件の決め手になったのも、この3つだったそうです。
「彼女から『眺めがいいところに住みたい!』と言われていたので、窓からの眺めやキッチンの広さが決め手になりました。
あとは、住環境の良さも大きかったです。団地の近くで子ども達が遊んでいたり、おじいちゃんおばあちゃんがベンチに座ってお話していたりするのが、なんだか懐かしくて。ここに住んだら楽しいだろうな、とイメージできました。」(Junさん)
お気に入りのダイニングキッチンと作業部屋での過ごし方
Eriさんお気に入りのダイニングキッチン
日当たりがよく、眺めのいい窓が印象的なダイニングキッチンは、今やEriさんのお気に入りの場所です。
「窓から、ぱあっと植物の緑が目に入るダイニングキッチンからの眺めは、特にお気に入りです。私は台所が好きだし、ふたりで買ったお気に入りの食器棚もあるし、ここにいると落ち着くんです。ここでぼーっとコーヒーを飲んだりしています。」(Eriさん)
Junさんお気に入りの共同の作業部屋
Junさんのお気に入りは、こちらの“作業部屋”。
「以前一人暮らしをしていた際は1DKに住んでいたのですが、作業するスペースが分かれていないとなかなか集中できなくて。メリハリをつけて仕事に集中できる空間として作業部屋を作れたのはよかったです。」(Junさん)
4人組バンドの「ザ・なつやすみバンド」のベースとして活躍しているJunさんは、現在はこの作業部屋で音楽制作をしているといいます。
とはいえ、この作業部屋はJunさん専用ではなく、Eriさんとの共用部屋。どちらかが作業部屋にこもったらどちらかはリビングで作業するなど、お互いの邪魔をしないように工夫しているそうです。
次ページでは、こだわりの料理グッズやうつわについてご紹介します!
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