航空会社に勤務している一美さんはご主人と二人暮らし。ふたりとも料理好きなので、部屋探しでは、とくにシステム・キッチンにこだわったそうです。「今の住まいは4年になりますがキッチン・スペースが広く、使い勝手の良いカウンターキッチンにふたりとも大満足しています。おもてなしのときには、料理しながらお客さまと会話ができるし、ひとりのときはテレビを観ながら料理ができるんです」と、にっこり。そのカウンターの上には、ビール大好きのご主人が集めたという世界のビールコレクションがずらりと勢ぞろい。彼女もそんな彼のために、仕事で海外に行ったときには、ついビールやワイン、スパイスなどをお土産に買ってしまうそうです。
住まいは郊外のアパートですが、治安が良く、夜は静かで、緑も多く空気がきれいなど、住環境の良さも大きな魅力でした。
主婦業と仕事の両立も、主人の家事の協力と、近所にある家庭菜園での野菜作りが味方になってくれています。料理のために、ハーブ系野菜をたくさん作っています。休日に主人と一緒に家庭菜園に出かけ、その日の採れたて新鮮野菜でメニューを考えて、ふたりで料理するのも愉しみのひとつです。精神的にも潤いをもたらしてくれるひとときです。食後のくつろぎタイムは、ゆっくりと落ち着ける間接照明にして疲れを癒しています。
ワシントンDCに住んだ経験がある一美さんに、日本と海外の住宅事情の違いを伺ってみました。
「アメリカでは、どの住居でも全館空調設備が完備されていて、洗濯物を外に干す習慣がないため、天気や取り込む時間を気にせずにすむので助かります。1LDKのアパートでもディスポーザー(生ゴミ処理)システムや食器洗浄機はもちろん、ウォークインクローゼットが各部屋に設置されていることなどが印象的でした」とのこと。
羨ましい住宅事情ですが、日本でも最近ではデザインや機能性重視の物件が増えています。一美さんの住まいでも、給湯は60℃の高温が可能で、床暖房が設置されているなど、住まいの快適指数は高いそうです。
航空会社に勤務している一美さん。忙しいふたりは家事を分担でこなし、仲良くハッピーそのもの。仕事柄海外で買ってくる雑貨やスパイスも生活の潤いになっているそうです。
クイジナートのフードプロセッサーは料理好きのふたりに欠かせないもの。 スパイスが並ぶ木製のスパイスラックは、ご主人のオリジナルです。
お酒好きのご主人ご自慢のビール瓶コレクション。バーの雰囲気が漂うカウンターには、世界各国のビールがずらりと並んでいます。
休日にはご主人がメイン料理に腕をふるい、一美さんはサラダやサイドディッシュを担当。 家庭菜園で採れたての旬の野菜を使い、ふたりならあっという間にメニューが食卓に。
住んでから気づいたことですが、やはり1階ですと階上の音が気になります。今度は、階上からの騒音に悩まされないよう最上階に住みたいと思います。マンションの場合は特に、防音設備にも注意したほうがよいと思います。