「最後までこだわったのは部屋の広さかな、それだけは妥協できなかった」と樹里さん。ふたりで最適な部屋を見つけるまでとことんこだわり、4ヶ月かけてやっと条件に合った物件を見つけたとか。
広さにこだわったのは、何よりもふたりのくつろぎの時間を最優先させたいため。ゆったりくつろげるリビングは、アロマランプからルームフレグランスが漂い、心地よい音楽が流れ、ゆっくりと1日の疲れを癒してくれます。気負いがなく「自由気ままにやってます」というふたりは、好みのアジアンスタイルでインテリアを統一。築10年の物件をみごとカバーしています。
灯りはすべて優しいあたたかみのある照明を配置し、自由に場所を移動できるスポットライトをプラスして、ムーディな雰囲気を演出しています。アジアンスタイルのインテリアに囲まれたお部屋は、即オシャレなBARに早がわり。カクテルを傾け、ほろ酔い気分で会話する時間がふたりの唯一の愉しみ。「引っ越してからは、外で飲む必要がないので、ずいぶんと節約になっています」と倹約家の樹里さん。忙しい毎日ですが、家で過ごす時間が前よりいっそう愉しくなったそうです。
広い部屋がより広々と見えるのは、生活品のこまごましたものを見せないというこだわりから。「全部収納スペースに詰め込んでいますから」という、収納スペースも魅力のひとつです。余分なものはいらないという、ふたりのシンプル志向にもつながっています。
樹里さんは法律事務所に通いながら、夜はロースクールで弁護士の司法試験を目指すキャリアウーマン。コンピューター会社プログラマーの彼も帰宅時間が遅いため、生活の中でくつろぎの時間を何よりも最優先しています。
最近では、賃貸物件でもペット可のマンションが増えています。玄関先で真っ先に迎えてくれたのは、1歳になるマロンちゃん。マロンちゃんのお部屋もゆったりと確保されています。 ペットに愛情を注ぐのも、人間に愛情を注ぐのも、部屋に愛情を注ぐのもみな大切という松田さん。
優しいぬくもりのある灯りとルームフレグランスの香りが、同時に愉しめるアロマランプは、仕事で疲れた心身を穏やかにリラックスさせてくれます。 バリ島で購入したという雑貨が並ぶアジアン風の棚はなんと1000円ショップで購入したもの。
一歩外に出ると、大通りの騒音に加えて高速道路の騒音がすごいのに、マンションの防音二重サッシがみごとに遮断してくれています。上下左右の住人の音も一切聞こえないので快適に暮らしています。
予算や、駅近など自分が絶対に譲れない条件を絞っていき、優先順位をしっかり決めた方がいいと思います。それ以外は、ある程度妥協することがポイントかもしれません。時間と労力を短縮するためにも、インターネットでの情報収集をおススメします。
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