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引越の準備をする
引越会社に見積を!ダンボールを集めよう!

複数の会社に見積をとろう

引越費用はいくらが適額?
1社だけでは、見積してもらった引越費用が、妥当な金額なのかわからないので、複数の会社に見積の依頼をしよう。こうすると見積金額の比較ができるし、値切り交渉もしやすくなります。

しかし、サービスの内容によっても見積金額に差が出るので、安い!というだけで安易に決めてしまわないよう注意してください。

■引越日が決まったら…
引越日が決定したら貸主に連絡しよう
引越は貸主(大家さんあるいは管理会社)立ち会いのもと引き渡しをします。引越日が決定したら、まず貸主に連絡しよう。

■友達に引越を手伝ってもらったら…
気心が知れた間柄の人が、2、3人いれば大丈夫です。
友達に引越を手伝ってもらったら、それなりにお礼をするのが常識です。といっても引越作業が終わったら、食事をごちそうするというお礼パターンがほとんどです。
でも飲食代がかかりすぎて引越費用が高くついてしまった…なんてことにならないよう注意したいところです。

引越の手伝いは、人数が多ければはかどるというわけではないので、2~3人いれば充分です。人が多すぎて身動きがとれないなんてことにもなりかねません。 気兼ねなく作業の指示ができ、気心が知れた間柄の人で、過去に引越経験がある人や、親の転勤などで引越慣れしている人にお願いしてみよう。

■引越会社にお願いしたら…
あなたの気配りで、引越がスムーズになります。
引越会社にお願いした場合にも暗黙のルールがあります。荷物の搬出が終わって、搬出完了の書類にサインする際に、人数分の飲み物(缶ジュースなど)を差し入れるのが一般的。「大切に運んでくださいね」という気持ちを伝える意味もあります。

引越会社の人以外に手伝ってくれる友達がいるなら、作業の合間を見て買い出しに行ってもらっておくとよいでしょう。

引越シーズンは引越会社も大忙しです。あなたの気配りひとつで、疲れもふきとんでしまうかも!?

まずはダンボール集めから

荷造りの準備をしよう
箱は荷物の種類に応じて大・中・小とそろえておこう。
大型の箱は電気屋や薬局で手に入るので、お店の人に相談してもらってきます。中・小型の箱はスーパーやコンビニに置いてあることが多いです。「収集している時間がない!」という場合は、ホームセンターに行くと各種ダンボールが売られています。

ダンボールとガムテープは、引越会社によってサービスで無料提供してくれる場合もあるので遠慮なく聞いてみよう。

■ダンボールの大きさは?
中・小型の箱を上手に使おう。
引越用のダンボールといえば、大きな箱ばかりをイメージしがちです。 でも、中・小型の箱の多いほうが荷造りの時のスペースを確保したり、運送中の不安定な荷物を固定するなど、小回りがきくので便利です。 大きすぎる箱は一人で運べない重さになったり、トラックにうまく積み込めなかったりという問題もあるので、適度な大きさを選ぶように注意しよう。箱として使えないダンボールも、家具などに巻きつけてクッションにすることができるので、すぐに捨てずにとっておこう。

本、CD、ビデオなどがたくさんある人は小さい箱をたくさん集めるのがおすすめです。これらは箱に詰めるとかなりの重量になるので、小さめの箱に小分けにしておくと、搬出の際に楽に運べます。

■あまり使わない物から荷造り開始
「どこに収納するのか」を明記しておきましょう。
引越の荷物は、使用頻度の少ない物から梱包していくのが基本です。 荷造りをはじめたものの、部屋の奥にしまった懐かしいアルバムや、マンガの本をつい読みふけてしまい、作業がいっこうにはかどらない…なんてことが、引越経験者なら一度くらいあるのではないでしょうか。

まずは心を鬼にして、邪念を捨てることからはじめよう。来客用のふとん、インテリア、オフシーズンのレジャー用品や衣服、家電品など、普段使わない物は迷わず梱包してしまおう。箱に詰める時は、同じ場所にしまう物同士を同じ箱に入れると、荷ほどきが楽になります。

さらに箱には「何が入っているのか」「どこに収納するのか」を書いておくようにしよう。「割れ物注意」「下積厳禁」などのシールを用意しておくと便利です。 常に運び出すということを頭に入れて梱包すること。詰め込みすぎたり、本などをたくさん束ねると、箱の底が抜けたり、1人じゃとても持てない重さになってしまいます。

ワンポイント

見積りのときに聞かれること
引越の見積は、荷物の量はもちろん、引越当日は手伝いをしてくれる人が何人いるか?引越先はエレベーターがあるか?などによって、金額が変化します。

以下のことは答えられるように前もって準備しておこう。
 ・引越先の住所・間取り・部屋の広さ
 ・手伝いをしてくれる人の数
 ・引越先で搬入をする人の数
 ・引越先のエレベーターの有・無
 ・建物の前にトラックは停められるか
 ・建物の入口までは何mくらいあるか

梱包してはダメなもの
引越だ!と張り切って何もかも梱包してしまわずに、まず引越日まで毎日使う物を集めてみよう。
泊まりがけで遊びに行くときのことを思い浮かべると簡単かもしれません。

寝具は、自分が引越当日まで使う一組だけを残して梱包しよう。荷物を搬出した後は軽い掃除も必要なので、掃除用具も最低限必要なものは残します。

引越会社への支払、ガスの開栓手続、水道の手続など、サインや捺印は常に求められるので、印鑑や預金通帳、最低限の筆記用具なども梱包してしまわないように注意しよう。

ひと工夫で搬入・搬出がスムーズに
箱の中身をダンボールに書くとき、「台所用品:リビング」「洋服:洋室6帖」「本:和室6帖」など、引越先のどの部屋に荷物を運んでほしいのかも書き加えておくと、引越作業にかかわる人は迷わず動くことができます。

すべての梱包が終わったら、ダンボールに通し番号を書きましょう。こうしておくとダンボールが全部で何個あるのかがわかり、新居に搬入した時に荷物が紛失していないかすぐに確認することができます。
通し番号はダンボールだけでなく、家具などの梱包できないものにも紙などで貼り付けておくのがおすすめです。

上手に荷造りをする
順番を覚えて効率よく!梱包の達人に!

本・雑誌

本や雑誌は箱に入れず大きさをそろえてヒモでしばります。 この時、本棚の幅(1段ごと)に合わせておくと、しばった後に元の棚へ戻すことができるので、荷物置場が不要となって便利でしょう。

雑貨は日用品や工具類を除き、部屋ごとにまとめて梱包します。荷物の中身を混ぜると新居での片付けの時にたいへんなので注意しよう。

食器・調理器具

パッキンを必要とする荷物の代表格に食器の箱詰めがあります。 よく使う梱包方法のひとつに、1枚ずつお皿や茶碗を新聞紙で包み、さらに丸めた新聞紙で隙間を埋めてゆく方法があります。確かに安値で手っ取り早い方法ですが、新居で荷解きをしたときに、新聞紙などが大量のゴミとなってしまいます。

そこで新聞紙の代わりにキッチンペーパーや布巾で食器を包み、バスタオルなどでパッキンをする。これなら必要以上にゴミも出ないし、お皿を洗ってからしまう手間も省けます。同様に鍋やフライパンも重ねてビニール袋に入れてから梱包すると便利。

■割れ物
新聞紙を使う場合は、ダンボールの底に新聞紙を重ねて敷き、重いものから順に並べていきます。皿は立てて入れます。
隙間ができている所に新聞紙を詰めて、ダンボールの中で食器が動いたり、触れあったりしないようにしておきましょう。また、ダンボール箱には、割れ物表示を忘れずに。

■包丁
包丁・ナイフは、刃の部分を厚紙で挟むようにして包み、布製のガムテープで巻いておこう。
フォークやスプーン、箸は種類別にビニール袋に入れて、ビニール袋ごと新聞紙で包み、ヒモでしばります。

洋服・靴

チェストなど引き出しに入っているものはそのまま運べますが、クローゼットに掛けてある洋服の場合は、畳んで箱に入れるよりも、(ボックスティッシュのように)半分ずつ折り重ねて梱包する方がシワになりません。

靴は底面を合わせて、そのまま浅い箱へ隙間のないように入れると型くずれすることなく運べます。

■洋服
衣服はシーズンごとに分類して箱に詰めよう。 ハンガーに掛かっている物はそのまま箱に入れておくと、荷ほどきの時に便利。シワになると困るスーツ類はハンガーごとふんわり詰めよう。詰めすぎるとシワになってしまうので注意して。

■靴
靴箱があれば靴箱に入れます。箱がないときは、食器用の緩衝材(しわしわの紙)でくるむと傷がつきにくくなります。梱包する場合は浅い箱に入れよう。 緩衝材は、食器だけでなく小型家電や靴の梱包にも使えます。

家電製品

ひと口に家電製品といってもいろいろあります。

冷蔵庫は、庫内の食品をあらかじめ処分しておくのはもちろん、移動する前日には電源を抜いて霜取りをし、当日運び出す前に、下にある受け皿の水を捨てておきましょう。

洗濯機は、ホースの中の水を抜き、洗濯槽に付属備品を入れておくだけでOK。運ぶときにフタが開かないよう、はがした跡が残らない布テープなどでとめておきます。
テレビ・ビデオなどのAV機器は振動に弱いので、ほかの荷物と一緒に運ぶときは毛布で包むなど、丁寧に扱うようにしよう。

■パソコン
買ったときの箱がある場合は、その箱と緩衝材を使って梱包するのが一番よいでしょう。ない場合にはエアーキャップや厚手のバスタオルなどで3重くらいに巻きます。

最近では、宅配便業者がパソコン発送専門の梱包セットを用意しているので、パソコンだけ宅配便で送るという方法もあります。パソコンは振動に弱いので、万が一のためにデータのバックアップをとっておくことも大切です。

家具・ふとん

ベッドやチェストなど大きな家具は、運び出すときに傷つけてしまうことが多いので、ダンボールを巻きつけるなど、角・表面を保護しておきます。
ふとんは当日まで使うものなので、自分のふとんは一番最後に荷造りしよう。重さよりも容量がかさばるふとん類やコート類などは、ふとん圧縮袋などを利用してコンパクトにまとめるのがコツです。 ふとんの量が多いときは小分けにしておかないと、玄関や窓から出せないこともあるので注意してください。

■ふとん
ふとん袋に上手に入れるには、ふとんを軽いものから順に積み重ね、そのうえからふとん袋をかぶせてひっくり返すと簡単です。 ふとん袋がない場合には、1~2組でひとまとめにして大きなふろしきで包むか、1組ずつシーツで包むようにします。コワレモノをふとんで包むのはかえって危険なのでやめましょう。

最近では100円ショップでふとん圧縮袋を買えるので、これを利用するのもオススメ。圧縮袋につめて小分けにすると、搬出が楽にできます。

ワンポイント

冷蔵庫・洗濯機の水ヌキ
意外に忘れやすいのが冷蔵庫・洗濯機の水ヌキ作業です。
必ず、前日の夜には冷蔵庫の中をきれいにして、電源を抜いておこう。忘れると運送中に水がこぼれて、ほかの荷物をぬらしてしまいます。

※注意
新居に着いたら、最低30分は電源を入れないようにしよう。冷蔵庫内のフロンが漏れて故障の原因になってしまう恐れがあります。

家具の中の荷物もすべて梱包!
家具の中に、荷物を入れたままで運び出そうとするのは、とても危険です。

運び出す時は、家具が縦になったり横になったりするので、中に物が入っているとめちゃくちゃになり、コワレモノは割れたり壊れたりしてしまいます。

また家具だけでも相当な重さがあるので、物が入ったままではケガや事故のもとになります。家具の中の物はすべてダンボールに梱包するようにしよう。

チェックポイント
引越日の手荷物
貴重品類(現金・通帳・印鑑など)
軍手
ゴミ袋2~3枚 エプロン
ぞうきん2~3枚 新聞紙:数枚
便座除菌クリーナー2~3枚 トイレットペーパー:1ロール
軽食 ドアストッパー
メジャー 小さなペットボトルの水:1本
はさみ 引越先への挨拶の品
カッターナイフ その他 引越当日に使いそうなもの
筆記用具(油性ペンなど)  
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