同棲に踏み切れないカップルに贈る!二人暮らしでうれしかったこと5選!

公開日:2016年10月5日

二人暮らしで嬉しかったことは?

同棲するとカップルにはうれしいことがたくさん同棲検討中のカップルや、これから新婚生活を向かえる夫婦にこれからの華やかな生活のイメージを持ってもらうために、先輩同棲カップルに「二人で暮らしていてうれしかったこと」を聞いてみた。

帰ったら家に人がいる/家にいれば帰ってくる

帰ってきたらパートナーがいる幸せ
帰ってきたらパートナーがいる幸せ

一人暮らしから、夢の同棲生活に移ったカップルが、もっとも「二人暮らし」を感じる瞬間といえば、定番の「家に人がいる」ということだ。遅く帰ってくるほうは、家に人がいて、「ただいま」を言える幸せがある。また、早く帰って待っているほうも、帰りを待ちながら夕食の準備をするなど、パートナーを暖かく迎えるための準備が楽しいものだ。

生活固定費が半減し、お得に住める

同棲で生活固定費をお得に!
同棲で生活固定費をお得に!

リアルな部分でうれしいことが、生活固定費の半減によるお得な暮らしだ。個別に住んでいると二重にかかってしまう家賃や生活必需品などのコストはもちろんだが、常に二人でいることで、今までかかっていた通信費が削減できる例もある。

家事の一つ一つが二人のイベント

二人で協力して家事をするのも楽しみの一つ
二人で協力して家事をするのも楽しみの一つ

同棲のし始めに特に感じるうれしい瞬間は、意外と普通の「家事をするとき」だ。いままで一人でやっていた選択や買い物、料理を二人で分担して行ったり、協力しながらすると、新鮮な気持ちでコミュニケーションができる。普段は作業としてこなすだけだったもろもろの家事を、楽しい二人のイベントとして行うことができる。

いつでも一緒にいられる

同棲するとカップルにはうれしいことがたくさん
同棲するとカップルにはうれしいことがたくさん

同棲の醍醐味とも言えるのが、「一緒にいる時間が増える」ということだ。これによって、離れて暮らしていたときにはなかなか伝えられなかった、ちょっとしたうれしいこと、ちょっとした仕事の愚痴などを、家に帰れば気軽に共有できることになる。

今までは気づかなかった良いところを発見

同棲して気づく相手の良いところ
同棲して気づく相手の良いところ

先述の「一緒にいられる」ことと共に、同棲によって二人の絆が深まるきっかけになるのが、「今まで気づかなかった良いところ」を発見できることだ。もちろん、長い時間いることによって見えてくる嫌なところや、治して欲しいところはあるが、それ以上に、「良いところ」をみつけることで、お互いの好きな気持ちをより高めることが可能だ。

ふたりで暮らせばうれしいことがたくさん!

二人暮らしは家賃や生活費を安く抑えられたり、希望の物件に住めたりといった物質的なメリットも大きいだけでなく、「帰ったら好きな人がいる」、「嬉しいことや楽しいことを共有しやすい」など、気持ちの面でのメリットも多くあるといえるだろう。

費用面やお互いの生活スタイルもあるため、何も考えず二人暮らしを始めてしまうのは良くないが、ふたりでしっかりと話し合い、二人暮らしを検討してみよう。

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