小林麻央インタビュー

小林麻央インタビュー

早朝の情報番組から深夜のニュース番組に変わって、早2年目。生放送で、しかも“キャスター”という重要なポジションは、さぞかし苦労が多いのだろうと思いきや、「私に求められていることは、視聴者のみなさんと同じ目線や感覚で、ニュースと向き合うことだと思っています」
 テレビでおなじみの、ふんわりした笑顔。麻央さんからは、変な気負いや戸惑いはまるで感じられない。 「仕事を始めてからの4年間は、環境がどんどん変化してきたなって思います。自分でも思いがけないような仕事をさせていただいて・・・。巡り合わせというか、いろんな縁を感じる仕事が多いんです。私の中でやりたいことを決める前に、新しいことが向こうからやって来るという状態でしょうか」  急激な環境の変化も、仕事の難しさも、彼女が話すと、「楽しそう」と思えるから不思議だ。

 環境の変化といえば、生活サイクルも急激に変わってしまった麻央さん。『ZERO』が始まってから、帰宅できるのは深夜1時過ぎ。眠るのは、明け方の4時頃になってしまうこともあるらしい。

「毎晩、母が帰りを待っていてくれるんです。『お帰り』と・・・。それから番組の感想や、その日にあったことなど、他愛ないことなんですけど、毎日必ず顔を合わせて話しています。姉(小林麻耶さん/TBSアナウンサー)も遅くまで起きていることが多いので、姉とも寝る前によく話をしますね」

「私にとって、家は自分が自分に戻れる場所というか、明日またスタートできるように、リセットしてくれるところなんです」  麻央さんにとって、家と家族はとても大きい存在・・・。このあたりに、ハードな仕事や環境の変化に、柔軟に対応できる秘訣があるのかもしれない。

麻央さんの、2008年の目標は?
 「私にとって25歳から26歳になる年で、それってすごく大きい(笑)。だから仕事でもプライベートでも、何か自分で達成感があるもの、自身が持てるものを見つけられたらな、と思っています」

 視聴者がテレビの前で、あの笑顔に見とれている間にも、新しいことにチャレンジし続けている麻央さん。今後も意外な場面で活躍する姿を見せてくれそうだ。

1982年7月21日生まれ 東京都出身 A型
上智大学在学中に「恋のから騒ぎ」に出演。2003年、「めざましどようび」のお天気キャスターとして本格的にTVデビュー。その後、ドラマ「スローダウンス」、「おいしいプロポーズ」、「タイヨウのうた」や映画「東京フレンズ」などに出演。現在では、「NEWS ZERO」(日本テレビ系列)のニュースキャスター、「軌跡体験!アンビリバボー」(CX系列)ではメインMCを務めるなど、幅広く活躍中。
「小林麻央の「ゼロからわかるニュースのキホン」2008」が、日本経済新聞出版社より好評発売中!
オフィシャルウェブサイト http://www.kobayashi-mao.com/
オフィシャルブログ   http://ameblo.jp/kobayashi-mao/

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