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札幌の木として選ばれた、「ライラック」 その花は「幸せを呼ぶ」…??
 

 冬の大通公園を幻想的に彩るホワイトイルミネーションの中に、白い葉を持つかわいらしい木を形どったものを見たことはありませんか?そう、「ライラック」です。長い冬を終え、札幌市に春の到来を告げるイベントとして5月下旬に開催されている「さっぽろライラックまつり」が有名ですが、毎年大通4丁目〜大通7丁目周辺で様々なイベントが行われています。この時期になると大通公園だけでなく札幌市内でライラックが咲きほこり、とても甘い良い香りが漂ってきて、うきうきするような幸せな気分になりますよね。この「さっぽろライラックまつり」は昭和34年に始まりました。翌年の昭和35年には市民投票によりライラックは「札幌の木」に選ばれ、今でも市内や大通公園にはたくさんのライラックの木が植えられています。この木は北星学園の前身であるスミス女学校の創始者が、アメリカから明治23年に札幌に持ってきたのが始まりと言われています。それらは北大植物園とスミス女学校に植えられ、多くの木に分けられ現在は札幌中で咲いているとのこと。しかし、女学校の木は戦争中に切られてなくなってしまいました。今では北大植物園にある木が最古のライラックとなっています。また、ライラックの花は先が4つに切れこみがあるのが普通ですが、5つに切れ込みが入っている花もごくわずか見けることができます。これは四葉のクローバーと同じように見つけた人には「幸せを呼ぶ」と言われているんですよ。


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